確かな技術と信頼は超高圧ウォータージェット工法の至元工営

お電話受付時間:月ー金 8:00~17:00

クリックで電話

ウォータージェット技術紹介

チェックマークウォータージェットとは

超高圧水発生装置で最大240Mpaに加圧した超高圧水を、小口径(0.2~1.3mm)のノズル先端から噴射しコンクリートの除去や、金属面に施された塗膜等をはく離させる工法です。従来の打撃工法では施工出来なかった狭少部や鉄筋が密集した部分でも、鉄筋を損傷させる事なく、又、残存させるコンクリートにマイクロクラックを発生させる事なく、除去できる工法です。

ウォータージェット工法 4つの特徴

チェックマークウォータージェットを活用した至元の技術

コンクリート構造物は経年劣化が起こります。昨今、高速道路等の補修工事が急務と言われている中で、従来の打撃工法では作業困難な、橋脚上部の床版下面や支承撤去等においても、専用の斫り装置や超高圧ハンドガンを使用し施工可能です。


浄水場の貯水槽や、下水処理場の処理槽の防食工事や、高架道路のコンクリートはく落対策工事において、新しく施す補修材の付着力を確保するために、既存面の下地処理を行う工事です。


コンクリートの構造物や、金属板に付着した塗膜を、超高圧水によって一気に除去する作業です。
水を使うため、構造物を傷めず塗膜の除去が可能で、工期の短縮、粉塵が出ない点で大きなメリットがあります。


橋脚の落橋防止装置のアンカー用削孔をWJで削孔する工事です。
従来の電動グラインダーによる粉塵の防止や工期の短縮が可能です。